【ひと休み】子ども達の笑い声を聞く耳と心を持とう
Laughing girl with daisy in her hairs, showing thumbs up.

こんばんは!最近春の微妙な温度で寝汗をかいているkoukiです。

日々、生活をするのは大変ですね。

経済的事情、仕事や家庭、社会色々な場面が複雑な人間関係で構築されています。

仏教の煩悩まるけですわ。

煩悩を取っ払って生きていける人は本当に一握りです。

煩悩を受け入れて生きていくのが精一杯ですが、それもまた難しい。

いつも通勤通学で使う駅で、反対側のホームから電車に乗ってどこかへ行ってしまいたい、なんて考えたことありますよね。

本当に乗ってしまっても社会への影響は軽微どころかほとんど影響なんてしないですよね。

突き詰めると個人の悩みはそんなもんなんですが、見える世界が個人の全ての気になってしまいます。

今居る場所が世界の全てで、他の世界があることすら忘れてしまったならば、立ち止まってそこを抜けるべきですね。

いま、いる世界は無数の宇宙のかけらの一つにもならない程の小さな場所です。

幸いなことに、今の日本ならばどんな生き方をしても、命を取られるようなことはほとんどありませんので、どうやってでも生きていけます。

日々を楽しく、美しい景色を、満天の星空を見上げることを忘れていたならば、思い出しして、意識的にそれを楽しんでいきたいですね。

自分の可能性を自分だけは信じていきましょう。

その可能性が膨らむのは今の場所でしょうか?

異なる場所でしょうか?

場所はあります、その時、その場所は必ずありますからね。

子供達の無心の笑い声。

心が疲れ切っている時にふと、耳に、心に届きます。

ほとんどの子供が今を生きています。

過去でも未来でもなく、今をひたすら生きていて、それを楽しむ。

昨日のことも明日のことも考えず、楽しみながら今を生きる。

元々考えすぎる人は享楽的でいいんです。

そんなこと子供の頃には自然にできていたんですけどね。

時間は一方向にしか進まないんです。

未来を考えるならまだしも、過去の後悔をすることに生産性はありません。

それでも大人はやってしまう。

歴史を学ぶことは大いに結構、ですが歴史や過去の行動を後悔することは楽しむという観点から考えても意味のないことですよね。


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