
どうも、koukiです。


最初に言いますが、私は相当な天邪鬼です。
流行ったりすると途端に興味を失います。
とても残念な人間です。
小さい頃はキン肉マンよりもドラえもん派。
トムとジェリーならばジェリー派。
志村けんより加藤茶派。
そのくせスマホは先駆者。
機能的なものには興味がある一貫性のない天邪鬼です。
そんな私はTwitterも冷めた目で見てました。
当初、周りでTwitterをやっていた人はいましたが、「〇〇なう」というツイートをする意味が分かりませんでした。
facebookなどで自分の個人情報を晒し続ける意味がわからなかったのです。
そういったツイートは機能のほんの一部なんですけど、がっつりやっていなかった私はその部分の知識しかなかったのです。
そんなヤバい私がそんな私も今更ながらTwitterでツイートしています。クソツイートですけどね。
それでもやっていくことで新しい知識や経験を得られます。
結論、Twitterは年齢関係なく様々な人から新たな、そして欲しい情報を得る機会を増大させる!
ということなのですが、私はそこに至るまでに紆余曲折があります。
そこに至るまでのどうでもいい話をつづっていきます。
この記事は、Twitterの存在は知っているけど、ひどく天邪鬼な40、50歳以上の方向けの記事となります。
機能的な面は別のサイトで見てください。
ここでは、Twitterで経験した出来事についてお話していきます。
もくじ
クソ天邪鬼目線でTwitterを見た世界
ここ数年のTwitterの印象といえば、
『ドナルド・トランプが政策などの公情報をツイートしているなぁ。』
そんな印象しかありませんでした。
我ながら保守的だったなぁと思います。
私、実は5年程前にTwitterを始めています。
使い勝手が悪いこととと、Twitterの使い方がいまいちよくわからないので読む側でした。
ツイートしても特に誰かが読むわけでもなく、本当に独り言をオンラインに乗せるだけ、というものでした。
芸能人のツイートを探してみると、
「スタジオ入り!今日もがばるぞ。」
とか
「腹減った!」
といった写真入りのツイートを目にしました。
これ、何が面白いんだ?
寝食を忘れる程好きな芸能人がいるわけでもないし、特に興味もないし。
第一つまんねーし。
それならYoutubeの方が面白いし為になるし。
何か発信するなら、だれも読まないTwitterよりもサイト作ったりYoutubeで発信した方が見てくれるし。
いやぁ~われながらクソだったと思います。
しかし、Twitterは理解していくにつれ面白いメディアですよ。
Twitterの特徴と印象
詳しいことはウィキペディアを見れば全部乗っていますので、個人的印象を中心に書きます。
Twitter(リンク)は2006年にアメリカで生まれたウエブサービスで、ソーシャルネットワークサービス(リンク)です。
16年前にできたサービスで、それ以前にはないものです。
何がなかったのかと言えば、不特定多数の発信する情報がリアルタイムで集約され、かつ双方向での情報共有ができるメディアはなかったのです。
2019年には世界で3億3000万人が利用する特に日本ではfacebook以上の巨大メディアで、日本で4,500万人が利用しています。
LINEは8,200万人ですが、Twitterは面識のない人からの情報も得られる点でLINEとは異なりますね。
本当に現代は20年先には全く別の生活スタイルになりますね。
20年前は折り畳み携帯が出始めた時期ですかね…。
携帯でe-mailが使えるようになって、携帯キャリアにかかわらず文字連絡が取れることに便利さを感じていた頃ですもんね。
Twitterを1年以上放置した結果ww
始めたばかりの頃にはTwitterの面白さや有益性に気が付かなかった私。
1年ほど放置していました。だってつまんねかったですもん。
そして久々にTwitter開きました。
私みたいに今は放置されている方も多いかと思います。
最近Twitter開いていないというあなたも、久々に開けば驚くはずです。
めっちゃフォロワー数増えてる!!
なんで??って。
誰が何のためにフォローしてくれているの??
(全員アラビア語の人!!)
しかもアラビア語で知らない人とやり取りした痕跡が・・・・。
乗っ取りw?
さっぱり意味がわからないですが、アラビア語でやりとりしていた人に話しかけてみました。
もちろん翻訳こんにゃくで!(世界のグーグル先生の翻訳力を借りて)






あなたはこのアカウントからどんな話をされたのですか?


結局このアラビアンと話をしている経緯はわかりませんでした。
翻訳機能で話をしていた内容を確認すると、何かを売っているようですがなんの商売の話をしていたのかよくわかりませんでした。
変なもの売っていても私はログインしていないので、胸を張って冤罪だと言って逮捕されます(笑)
そのため、私にはアラビアンフォロワーが2,30人います。
アラビア語の人がフォローしてくる、という人は私以外にも多いみたいで、ググると結構出てきて安心しました。
すぐにフォローする習慣の人々みたいですね。
隕石を見た!!すぐに調べる!
私、ちょっと前にえぐい隕石を見ました。
高速道路を走っていると、1分、2分という長い時間、落下物に尾がついている明らかな隕石を見ました。
「うひゃぁ~、あれ隕石!隕石だよ!」
家族でワイワイやっていました。
下手すりゃUFOなんじゃないの?ってくらいガンガン落ちていく物でした。
インターネットの情報は新聞よりも、テレビよりも早いですが、さすがに今現在落ちていく隕石までは出てきません。
そこでTwitterです。
いるんですね、今現在私と同じ隕石を見ている人が。
リアルタイムの双方向SNSツールの面目躍如ですよ。
こういう時に強みのあるツールだと分かりやすく感じた瞬間でした。
インフルエンサーの発信情報
Twitterでサイトの宣伝をしている人がいます。
そうでなくとも、有名なTwitterユーザーはインフルエンサーとして活躍して結果的に宣伝になり、そこからの流入がメインの人もいます。
そういった方法があるというのはここ数年で知りました。
私も実際宣伝してみると、1人か2人はサイトに訪れてくれました。
私はフォロワーが少なく、有益なツイートををするわけでもありません。
そしてめっちゃ有益な記事があるわけでもない私のサイトには1、2人来てくれるだけで楽しいですね。
このサイトでは影響力の重要性について簡単な記事を書いています。
インフルエンサーはそういったよい意味での影響力を持っています。
大きく言えば世界に変化を与える可能性を秘めています。
そして、なによりもみんな良いことツイートするんですよね。
意識が高まったり、やる気が出たり、気持ちを高めるような歯が浮くようなことを言ってくれる。
それどころか、情報の受け手次第ですが、その時に必要な画期的な情報が得られることがあります。
お互いに利益があると感じられる情報が。
Twitterはやらないよりも、やった方が面白いですね。
それで忙しくならば、何か目的がある場合でなければ損だと感じるかもしれませんけどね。
まとめ:ぼちぼちTwitterやるだけでもそれなりに楽しめる。
なんじゃそりゃ?ってまとめです。
楽しめますよ、Twitter。
何かを成し遂げようとするならば頑張る必要がありますが、面白いことを知るという楽しみ方もできます。
モチベの維持にも一役買ってくれます。
欲しい情報もリアルタイムで得ることもできます。
ガセ、嘘情報も転がっていますが、そのあたりを取捨選択すれば非常に有益な情報が転がっていますね。