どうも、koukiです。
今日はIQテストについてちょっとお話してみます。
日常生活で『IQ』は、かすることもないようなフレーズですし、気にもしませんね。
でも、実はみんなIQテストは受けているんですよ。
小学校入学時に。
私も全く記憶がないのですが、親からこう聞かされました。
「結果の記憶がないから良くも悪くもなかったんじゃないか?」
という返答でした。
IQは変わるようです。
大人になってからIQテストをやってみるのも面白いですよ。
今回はIQテストサイトとIQについて書いていきます。
そして、私はIQを高くするのは食が基本だと考えますので一つ参考になる本も載せておきます。
もくじ
IQが高い人たちってどんな人生?
IQは知能指数と訳されています。
wikiから要点を抜粋します。
中央値は100、標準偏差は15前後で定義されている。100に近いほど出現率が高く、100から上下に離れるに従って出現率が減っていく。分布はほぼ正規分布になり85–115の間に約68%の人が収まり、70–130の間に約95%の人が収まる。
更に簡単に言えば標準が100で、その前後でほとんどの人が収まるということですね。
それでは、IQが高いと何が良いのでしょうか。
そして何ができるのでしょうか。
IQの高さは一般的に学力にも影響するようです。
東大生の平均は120だそうです。
マンガの金田一はじめは180ですよね。
以前アメリカの国務長官だったライスは180~200。
アインシュタインは160~190。
クエンティン・タランティーノは160。
ニュートンは190~200。
レオナルド・ダヴィンチは180~220。
ウィリアム・サイディズは200~300。
シェイクスピアは210。
などなど、高IQの人物でインターネット検索すればいくらでも出てきます。
しかし、IQテストを受けていない歴史上の人物なんてのは、完全に想像のIQだと思いますけどね。
諸葛孔明のIQとかも検索かければ出てくるんじゃないか?
とにかくIQが高い人は、その頭脳を使って歴史に名を残す人生を送る人が多くいることは間違いないでしょう。
どう使うかは人それぞれですけどね。
同時に名を残さない高IQの人達も多くいる!
歴史に名が残っている高IQの人たち以外にも、無名の高IQの人たちは間違いなくいます。
記録に残っている人たちは、何らかの功績があるから記録に残るのであって、偉業や功績を残せなかった高IQの人たちは、もっとたくさんいるはずです。
多分ですけど、彼らの考えていることは常人からすればブッ飛んでいることは間違いありません。
そして、見えすぎるが故に、人知れず苦労もしていることが想像できます。
東大生の4人に1人はアスペルガーだとか、自閉症だとか言われますが、それくらい常人を越えた集中力を持っている紙一重な人達ではあると思います。
どの場所でも、どの人でも、どの段階でも、全員が、なんらかの苦労をしていますよね。
それを超越した苦労を苦労と感じない生き方ができれば一番いいんですけどね。
そこが目指すべき人生ではないかと、私は思うわけですよ。
悟り開いたブッダのIQとかも公開しているサイトがあるかもしれませんね。
逆に低IQで名を残した人も大勢いるはずです。
そして幸福度で考えれば低IQの方が幸せであるという可能性も全く否定できません。
むしろそうなのかもしれません。
どちらにしても同じ人間ですからね。
ガチでメンサのIQテストをうけてみますか?
さて、IQテストをどこで受けられるのか。
IQテストで検索すれば、結構なサイトがヒットします。
お遊びサイトでIQテストをやると、私でも160とれますよ。
とると確かに嬉しいですけど、一緒にやった周りの人もみんな同じくらいでしたから誰でもとれる数字なんです。
この数字が信用できるかどうかでいえば、間違いなく信用できない数字です。
オンラインでIQテストをやるならば、それなりのサイトでやる必要があります。
それでは、どこのサイトが信用できる数字が出るのか。
それはメンサのサイトです。
この記事を書いてて知ったのですが、日本にもメンサの支部サイトができたんですね。
『メンサとは!』については、私がくどくどここで説明するよりもメンサのサイトで見てください。
日本のメンササイトでは、オンラインIQテストができないようです。
ですが、海外のメンササイトではオンラインで診断ができます。
年齢を入力し、制限時間があり、それなりの時間を要するIQテストです。
メンサ公式ですのでそれなりに信憑性がありますしね。
スウェーデンのメンササイトで10分間のIQテストができます。
10分間という時間は常人でも集中できる時間ですので、これで出た数字が確実かと言えば何とも言えません。
ですが、お遊びサイトとは違った公式サイトでのテストですし、このテストで高得点をとる人をメンサのテスト受験を促すという目的のようですから、信憑性はそれなりです。
まとめ:大人になってからIQテストを受けると面白い!
スウェーデンのメンササイトで高得点を出せたならば、日本メンサにIQテストを申し込むのも面白いと思います。
IQテスト、やってみると面白くないですか?
高IQならその能力を使って面白いことを考えればいいんです。
でも別にIQが普通でもいいんです。
むしろ無駄なことに思考を巡らせることがない分楽しく生きられますよ。