
どうも、最近ランニング時間がとれず、肩こりが出てきたkoukiです!さて今日は霊についてお話しします。
あなたは霊の存在を信じますか?
私はどちらかと言うと否定的です。
生物は死をもって脳の機能終焉を迎えることにより、物理的に怨念や悲しみ、喜びも消滅するのではないかと考えています。
ですがこの世界は昔から霊の存在について語られてきています。
それが願望なのか、はたまた本当にそのような世界が存在するのか?
それは分かりません。
ですが霊の存在を肯定するごく近い人たちの話をあなたも聞いたことがあるのではないでしょうか。
霊感を持つ人の話
私の友人にも霊の存在を肯定する人がいます。
その中でも霊が見える、霊を感じる人の話を聞いたことがありますので、それについて語っていきます。
友人は過去に何度も霊を見ていて現在住んでいるアパートにも霊がいると主張します。
それが友人の思い込みであるのかそれとも本当に見えるのか。
友人曰く、霊はイメージであるといいます。
その霊が男性であるのか女性であるのか、大人であるのか子供であるのか、はたまた性別のない物体であるのか、そういったものがイメージでわかるというのです。
友人が寝室で寝ているとトイレもしくは浴槽から、女性らしき霊が現れることに気がつくらしいです。
突如出現した女性の霊は、徐々に寝室へ近づいてきて、友人は目をつぶって、何事もないように霊が去るのを待っていると、女性の霊がゆっくりと近づいてきました。
友人の寝室の中に入ってきて、しばらく立っていたかと思うと、やがて去っていきました。
翌朝、友人は霊に起こされるのも嫌だということで寝室の入り口の二カ所に盛り塩をしました。
翌日の晩、いつものように寝室で寝ていると、また前の日と同じ女性の霊が現れたことを感じて目を覚ましてしまったそうです。
昨日と同じように寝室に近づいてきて、寝室の前で止まったのです。
盛り塩が効いている…
友人がそう思った瞬間、女性の霊は寝室の敷居をするりと入りってきたのです!!
女性の霊は、友人が寝ている布団の横まで来ると無表情(イメージで分かるとのこと)で友人を見下ろしていました。
友人は難なく盛り塩を越えてきたことに恐怖を感じ、どうすればいいのかと焦って考えたのです。
女性の霊は友人の顔を覗き込み、顔を近づけて、ゆっくりとこう言いました。
そんなことをしても無駄なのに…
友人は心臓が飛び出る程の恐怖の中で、黙って目をつむっていると、女性の霊は 浴室の方に去っていったとのことです。
別の日に友人が同じように浴室あたりから、生物なのか無機物なのか分からない ような物体が現れ、寝室の方に近づいてきたとのことでした。
幸いにもその物体は何をするでもなくうろうろした後、再び風呂場に戻っていたそうです。
会社の寮に住んでいる時には、昼間、部屋て友人と喋っていた際、入り口から少年が入ってきてそのまま2階の窓から飛び出していき、一緒にいた人も見えていた、ということでした。
これらの話を聞いて、友人は嘘をつくタイプの人間ではありませんが、それが本当の霊なのか、それとも友人が信じ込んだ想像なのかはわかりません。
私自身の体験
実は私も似たような経験があります。
それは私がインフルエンザで高熱を出してうなされている時でした。
当時タミフルを処方され私は布団で寝ていました。
すると複数人が行進するような足音が聞こえてきて、何事かと思い目を覚ますと、 2列縦隊で10人程の揃いの軍服を着た兵隊らしき人たちが、私の部屋を通過して窓から出ていたのです。
私は高熱で朦朧としながらも、今のは霊ではなく高熱、もしくはタミフルによる妄想であると判断しました。
ただ非常にリアルなイメージでしたので、もしかしたらこういったものが霊として古くから認識されているのかもしれませんね。
不思議なイメージといえば、臨死体験がありますね。
立花隆は非常に臨死体験を面白がって、様々な視点から臨死を語っていますので、霊、臨死体験に興味のあ、臨死体験に興味のある方は一度読んでみてください。