【変人】好奇心旺盛な人は評判気にせず変なバイトをする件。

どうも、転職を3回しているkoukiです。

 

まぁ、それなりに色々なバイトや会社で働きましたよ。

人生で何事も長く続いたことのない人間ですけど、仕事も現在の仕事が一番長くなりました。

それよりも長く続いたものは喫煙の習慣ですが、それも既に辞めましたので、本当に今でも続いていることは今の仕事か結婚生活くらいですかね。

仕事はまあ変わってもいいですが、結婚生活はなんとか続けたいと思います。

 

 

何事もテキトー、テキトー。

適当でちょうどいいんですよ。

 

変わった仕事がしたい

サラリーマンって同じ仕事の繰り返しと思いきや、それなりに変化があるものです。

 

私の現在の仕事も日々変化に富んでいますので、好奇心旺盛(=飽き性)な私にとっては

いろんな業務があって俺に向いてるわぁ~

と当初は思ったものです。

それなりにやりがいもありますしね。

 

ただ、別の記事に書いてある通り、あまりに忙しすぎるのは自分には向いていないのです。

どちらかと言うまでもなく、私の場合は余暇を大切にしたいですし、家族との時間の方が大切です。

人によっては働いている感、充実感が得られるので、そこそこ忙しい仕事を次々に片づけていく方が働き甲斐がある、収入も大きい、という方もいるかと思いますが、その辺りは個人の求める部分は異なりますからね。

 

そんな好奇心旺盛的適当思考な私が選んだバイトや仕事を書いてみますね。

 

世の中にはいろんな仕事があるんですよ。

リゾートバイトってめっちゃ惹かれません?夏休みとか沖縄でバイトとか!

マジでこんなん両得やないですか?

そんな私のバイト話していきますね。

キャディーのバイト

20年近く前の話にはなりますが、私は大学生の時にゴルフ部に所属していました。

ゴルフにさほど興味はありませんが、趣味程度に楽しめればいいかな、という気持ちでやっていました。

ゴルフ部にはキャディーのバイト求人が脈々と先輩から受け継がれていました。

キャディー

私の大学は狭い山奥の谷のような場所にあり、そんな場所に大学があるために山奥に若者が溢れかえり、職を求める学生がひしめき合う状況で、車や原付を1時間走らせてバイトにいくような、まさに仕事の取り合い。

 

地元民にすれば職を奪う学生の排斥運動が起こってもおかしくないような田舎です。

 

仕事一つにキリキリ舞いという状態で、時給600円のコンビニ店員のバイト募集があれば殺到する悲惨な状況でした。

当時、定められてる最低賃金と同じだったか、下手すりゃそれ割ってたくらいの金額だったはずです。

 

 

それでもコンビニバイトは大学生には人気がありましたね。

ロスト(廃棄)の弁当がタダでもらえるので食費が浮きますからバイト代以上の価値がありますからね。

 

 

ただ、私はコンビニでバイトしている友人から、ロスト弁当を横流ししてもらって生活した実体験で言えることは、

あんなもん三食毎日食ってたら1ヵ月で胃が焦げるわ!

ですよ。

やべーですよ。あの、

食い物というか、かろうじて腹を満たす物体…。

1ヶ月間三食コンビニ弁当生活やればわかりますけど、分かりやすく体を壊しますよ、アレ。

今は避けられない状況以外は絶対に食わないですけどね。

私の大学の近くにコンビニ弁当工場があり、そこでの仕事で『コンビニ弁当工場の事実』という話で書いてみたいとは思っていますが、あれを世に発表しても良いのか?と迷う程の内容ですから、書くにしてもちょいと考えてからですね。

 

どうしても知りたい方はNeverまとめとかのこの辺のサイトで見てもらえれば私の言いたいことはわかりますよ。

 

 

うぉっと、話が・・・すみません…

5歳児レベルの勢いでそれてしまったので戻しますよ、キャディーの話に。

そんな阿鼻叫喚のバイト事情の中で、日給9000円というキャディーのバイトはブッチぎっていると言えるでしょう?

朝は早いですが、夕方の仕事終わりも早い。

乗用カートもありましたので、コース移動はカートに乗れますが、やはりゴルフコースは広大です。

それなりに走ったり歩いたりといった運動も兼ねれます。

ゴルフをやる方はわかるでしょうが、やったことのない方に説明すると、ヒルクライムって感じで広大な草原を散策する感じで気持ちいいですよ。

 

 

私がキャディーとしてつくお客さんは、雑用一般を期待しているわけで、本格的なアドバイスを求めてきませんでしたが、やはりそこはゴルフ部所属の大学生ですから、お客さんも知っているという前提で、

お客さん「どのあたりを狙えばいいかな?」

みんゴルでやった程度のゴルフ知識しかない私に聞いてきます。

私はコースマップを広げて、マップ上で緑色が広そうな無難な位置を指し示しながら

 

私「この辺を狙ってもらえれば次の打席は有利ですよ。」

等と適当に答えるわけです。

お客さん「ん、そこ次のホールじゃない?」

私「すみません、ちょっと先のことを考え過ぎていましたね。

ここです、私はここがベストだと思いますし、みなさんここを狙います。」

お客さん「よっしゃそこだな。ありがとよ!」

 

紳士のスポーツですからド素人大学生バイトの適当さ程度では怒ることなく、意に介さないという優しさに支えられるのです。

テキトーに答えても「ありがとよ!」って・・・いや本当にお客さんにきてくれたゴルファーは常識人が多かったですよ。

 

しかし、紳士と実力は全然別の問題で、お客さんはお客さんで二打目の位置を聞いてくる割りに、たいてい狙った場所とは全く違う方向にボールが飛んでいきますから結果的には全く問題ないわけです。

ただ、そこですかさず私は

「(ナイッ)ショー!・・・案外、今日のコンディションならば、あの場所の方が正解かもしれませんよ。」

とすかさずフォローの言葉をかけることは欠かさず、むしろそれが最も大事な仕事だと思っていましたからね、そんなあるお互いが気持ちのいい仕事でしたよ。

 

 

そしてコースの途中途中にお茶屋さんという休憩所が設けられていて、お客さんは飲み物を飲んだり、タバコを吸ったり休憩するのですが、ここは正に紳士のスポーツ。

大学生バイトにもお茶屋さんで売っている飲み物をチップ代わりに渡してくれるのですが、人によっては1本600円で販売されている350mlのビールを渡してくれるお客さんもいるのです。

もちろん帰ってから飲んでくれってことなんですけど、やはり人間ですから、そんなちょっとした気遣いでこちらもテンションはあがりますね、そんなことされた後は馬車馬のように働きますよ。

今は自分がお客さんたちのような年齢になったけど、紳士じゃないのでゴルフやってませんが、あの当時のお客さん達にありがとうね!って伝えたい気持ちです、いいバイトでした。

 

また、ゴルフ部に所属していると、プロゴルフ大会の大学生キャディー募集がくることがあります。

プロの大会で、名だたる選手は芝目のアドバイスやコース分析をするような専属キャディーを連れていきます。

ですがそこまでではない無名プロなどは大学生キャディーをつけるわけです。

ゴルフバックを運ぶ、クラブを渡す程度の雑用として使われ、食事の出る4daysの泊りがけのバイトです。

付いた選手が予選落ちしてもその後2日間は別の仕事をさせてくれますので、ちょっとした旅行気分ですね。

日給も11,000円とプロの大会に相応しい金額ですが・・・・それ以上に魅力的な部分があるのです。

それは・・・付いた無名の選手が仮に優勝した場合!

賞金の一部がご祝儀で頂ける

ということです。

プロの大会は優勝賞金は少なくとも1,000万円ですが、ご祝儀相場としては10%です。

最低で1,000万円の10%ですよ!?

大学生じゃなくてもスゲー金額ですが、実際にラッキーな大学生バイトが貰えたことが何度かあったようです。

なんでそんなにご祝儀が出るんだよ!信じられない!と思われるかもしれませんが、あるんですよ、ゴルフにはそういう習慣が。

ゴルフはホールインワンを達成してしまうと、ご祝儀でゴルフ場に木を植えるとか、仲間とパーティーを開くとか、キャディにご祝儀を渡すとか、お裾分けとか、厄払いみたいな意味になると思うのですが、そんな習慣が根強くあるわけですよ。

 

ま、私がついた選手は当ったり前ですが、2日目の予選落ちでしたけどね。

レセプション会場での給仕バイト

私、あまりフォーマルな場所が好きではないんですが、華やかな仕事もしてみたいのと、残った高級食材が食えるという話を聞きつけて始めたバイトです。

 

結婚式でも働きましたが主にフォーマルな宴会や食事を兼ねたデカい会議での配膳が主な仕事でしたね。

先程も書いたとおり、私の目当ては終了後の高級食材の残りを食らう事です。

そんなハイエナみたいな奴が目をギラつかせて配膳しているんですね。

このエビ残らねえかな、って。

ホテルマン

ですが仕事はキッチリやりましたよ。

出す前の食材に手を着けることもありませんでしたし、飲み物が不足していないかと気を配りながら、笑顔で気持ちよく挨拶。

 

でも目はギラついてるんです。

 

なぜかは解りませんが、ローストビーフなんかはどこのレセプションでも結構残る料理でした。

レセプション終了後は皿の片付けがてら、私の胃袋に料理を片付けるわけです。

こんな料理を残すなんてどんだけド贅沢なんだよ!と半ば怒りを感じながら、しかし同時に残してくれてありがとーって、感謝もしながら

ローストビーフに!結構最初に給仕した鯛の刺身に!デザートに手を着けながらバイトと共に夕食を済ませるのです。

なかなか貧乏学生、こんな高級食材食えませんからね。

ローストビーフとか鯛の刺身とか、大人になってもそう食えるもんでもないですよ。

 

時に腹を壊すこともありましたけど、たった3,4時間経過の料理で腹を壊すって・・・もともと壊す料理だったとしか思えませんけどね。

失敗は一度ビールをテーブルに倒してテーブルをビールまみれにしたこと位かなぁ。

マナーだとか、順番だとか覚えることは沢山ありましたね。

興味のあったバイトについて

やってみたいバイトってのもいくつかありました。

死体洗いってバイトもやってみたかったけど縁がなくてやれてないバイトですね。

あと治験!

バイト代が高くて割がいいって有名でしたね。

動物実験を何度も繰り返して安全性を確かめたうえ、他国で開発された薬ならばその他国の人が実験をして、そのうえで日本人に合うかといった最終的な実験という流れの厚生省の認証直前の最終段階ですから、まだ承認されていない新薬が使えるというメリットもあるとは思うんですが、いかんせん私は新薬を使いたいほどの病気は持っていませんでした。

病気でなくともいいんですけど、どうせなら持病を劇的に治すような治験に参加してみたかったです。

バイト代はとにかくいいですから。結局は金ですな!!

今でも探せばあるんですね。見つけましたよ。紹介サイト。

これらはどっちかっていうとタダで新薬を試せるという感じでバイトではないですね。

私は喘息を持ってないですが、健康食品の治験はめちゃくちゃいいですよ。

だってタダで新型のビタミン剤とか青汁とかもらえるんですよ。

私献血をしますが、社会奉仕であることよりも、結構質のいいタオルがもらえることが目当てだったりします。

健康食品の治験もそれと同じで、社会貢献と実利を得られるものですからね。

あと、私は俳優になりたいと思っていた時期がありました。

オーディションの申し込みまでいきましたが、結局そこまでの気がなかったということになるのですが、実際には受けませんでした。

受けてりゃ人生変わっていたかもしれませんが、それは何事にも言えることですからね。

一応こんなのもありましたから載せておきます。

人生変わる人がこのサイトから出てくれば、少なからず私が社会に影響を及ぼしたという偉業にもなりますからね。

自分が女性で学生の時だったら、女性を武器にした割のいい仕事も探したでしょうが、キャバクラとかはやってないと思います。

やるなら自宅で屁をこいてでもできるテレクラバイトかチャットのバイトですね。

スマホあれば簡単に稼げるんですから。

テレクラ全盛の頃は、女性バイト募集で駅前とかでめっちゃティッシュ配ってましたよね!懐かしい。

いまや出会い系サイトのサクラバイトの募集になっていますよ。

そんなんも見つけましたよ!

時代はライブチャットか~!容姿も求められると稼ぎにくいかな・・・。

以前は男でもバイトができたのに・・・!

チャット

しかし、容姿がよければチャット内容が稚拙でもいけるってことかな。諸刃の剣ですな!

ひとまず、その日暮らしの人は超短期バイトってのもあるんですね。

しかし、人間関係構築するまでバイトは大変なんですが、日々人が変わる仕事ってどうなんですか?

気にしない人ならばいいんでしょうけど。

背に腹は代えられない人はそういうのもアリなのかな?

見つけたところを載せておきますね。

 



まとめ

このサイトで珍しく広告紹介的なところを貼ってみました。

これだけ並ぶと昔のインターネットサイトを思い出しますね。

当時はヒドイ作りのサイトばかりでしたよね。

まぁ~たまにはこんな記事書くのも悪くないですよ、完全なオナニー記事。

しかしバイトって色々ありますから、面白いバイト話あったら教えてくれませんか。

こんなクソ記事ここまで読んでくれてアンガト~!

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