【労働者】こんにちは!ありがとうございます!私はサラリーマンです!

どうも、サラリーマンであり、親であり、好奇心旺盛な自由人でもあるkoukiです。

私自身のサラリーマンの日々を語ってみます。

あんだって?

いいや違う違う!あたしゃバリバリのサラリーマンだよ!

サラリーマンの日々

後にサラリーマンの定義について、文字通りに捉えれば給与所得者です。

肉体労働者であるブルーワーカーであろうと、スーツを着たホワイトカラー会社員であろうと、日雇い労働者であろうと、サラリーマンです。

生活保護だって、厳密にいえば市町村から所得を受け取っていることを考えれば労働を提供しないサラリーマンといえるのかもしれません。

少なくとも経営者又は組織の長から給料を受けとる一般的に会社組織から給与を受け取っていれば、狭義な意味でサラリーマンです!

私は現在、サラリーマンの日々を送っています。

えっ!このサイトの名前は好奇心旺盛的自由人という生き方だろ?って?

全然自由じゃないじゃん?って?

確かにサラリーマンは自由ではない!

ストレスと交換で給与貰ってんじゃないかってくらい日々のストレスは多い!!

だから経済的、心理的な自由人を必死に目指しています。

その一環としてのこのブログです。

あなたはサラリーマンでしょうか?

学生さんでしょうか?

はたまた自由に生きている方でしょうか?

私は既に20年程給与所得で生活をしています。

サラリーマン生活

もはやこの生活が人生の半分となると、感覚が麻痺してストレスにも慣れているんじゃないか、苦にもならない状態になるんじゃないか?

私は若い頃、40代のサラリーマンは、そのライフスタイルのベテランで、仕事も覚え、考えることなく業務をこなし、日々ストレスなく平凡な日々を送っていると考えていました。

私の父親もサラリーマンで、毎日朝出勤し、夜には帰宅する生活でした。

それが私にとっての普通の日常であり、家庭であり、平和な状態でした。

そんな父親も10年以上前に定年しました。

「長い間お疲れ様。」って伝えました。

今ではその気持ちは更に大きな気持ちとなっています。

サラリーマンは平凡な毎日だと思っていた自分は社会の事を全く知らなかったと言えます。

今機会があるならば父親にこうやって言ってやりますよ。

「長い間、本当に、本当にお疲れ様。

今まで耐えた分、今後を楽しんでくれ。」

って、いやマジで。

こんな生活やり遂げたこと、本当に尊敬するわ。

サラリーマンは実は極めて厳しい仕事ですよ。

何度も言うとおりストレスを対価に給料をもらっているのではないかと思う程、労働の疲労よりも精神的な疲労の方が大きいですよね。

ですから、若い頃には40代は、仕事に慣れてストレスなく平凡に日々暮らしているなんて考えていましたが、そんなことは全くないわけです。

年齢と性欲の関係

その歳にならないと分からないという意味の似た話で、性欲の話があります。

60代、70代は性欲が完全に死滅していて、40代であっても性欲的には終わっていると20代の頃は思っていました。

それがどうですか。

島耕作は全然特別ではないと思いますよ。

歳上の人たちと話をしていると70代でも80代でも性欲すげーですよ。

サラリーマンもそれと一緒。

若い頃考えていたサラリーマンはいざ自分がその歳になってみると、平凡ではないし、楽なもんでもない。

サラリーマンの成長と苦悩と日々

若き頃には、右も左も分からず、社会のマナーや習慣、挨拶や報告の仕方など全てが戸惑いと勉強でした。

一つ苦労をして、それができるようになり、また新たな場所やステージに行くことで、その戸惑いや勉強のループです。

先輩に叱られ、上司に叱られ、勉強を繰り返し、仕事がある程度できるようになると新たな仕事を任されるのです。

自分自身が少しずつ働けるようになる、組織の役にたっていると感じられる、充実感が得られると、上司から叱られることは減り、上司を突き上げるようになり、更に自信を持って仕事をする、その繰り返しで成長していきます。

一つステージを上げれば、上司に叱られ、自分がやってきたように部下に突き上げられ、やや難しい仕事に頭を悩ませる、その繰り返しですよね。

反対側の電車に乗ったら新しい人生が待っているかも

私は電車通勤ではありませんが、電車で通学していた学生時代に毎日学校へ行く生活に飽き飽きして、このように考えたことがあります。

毎日同じで飽きてしまった、別のことがしたいという根幹は同じです。

実際は仕事よりも人間関係によるものが大きいでしょう。

反対側の電車に乗れば、新しい楽しい生活が待っているかもという、隣の芝は青い的発想。

実際は反対側のホームに立っている人も同じことを考えているんですよね。

どっちの電車に乗ってもやはりサラリーマンはサラリーマン。

時間拘束され、ストレスを受けながら、その対価で給料をもらう。労働の対価として給料をもらう。

誰しも会社へ仕事に出かけるよりも、旅行で遊びに出かける方が間違いなく楽しいです。

一体、サラリーマンの何がそんなに嫌なんだ??

仕事か??仕事はやり遂げると達成感あるよ?

拘束時間か?定時帰りなら体にいいよ?

人間関係か?クソ上司が嫌なのか?異動すれば離れるよ?女子社員との出会いもあるよ?

異動か?新しい環境が嫌なのか?冷たい風呂、熱い風呂、入って少しすれば慣れるよ?

自己分析がまだできていないならば書き出してみてもいいですよね。

まとめ

サラリーマンの思うところを書いてみました。

仕事いきたくねぇなぁー、という柱があるのですが、ではどうすればいいのか、なせ行きたくないと思うのか。

次回はサラリーマンの何が良いのか、何が嫌なのかについて自己分析を織り交ぜながら考えてみます。

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