
どうも、ブログ作成と共に成長していくkoukiです。
今日は、
『Googl Adsense』のポリシー違反メールについてです。
私の経験とその時の思いを交えながら、確認方法について書いていきます。
結論を申し上げると、
googlAdsenseにログインする
- 違反項目を確認する
- 違反ページを確認する
- 違反ページを削除又は修正する
- 審査申請をする
これでポリシー違反を確認して対応することができます。
この流れについてこので記事は、初心者の私がどう動いて、そこに至ったのかを書いていきます。
尚、スクリーンショット写真が、ひどく解像度が低いです。
どのように撮影すればそのままの写真が載せられるのか、未だに精進中ですので、見づらい点をお詫び申し上げます。
もくじ
google Adsenseからのメールで震撼する!
今回私のメールアドレスにこのようなメールがきました。
ポリーシー違反?
違反が見つかった!?
・・・心当たりがある。(血の気が引く)
確かにブログに出ていた広告を何度もクリックした・・・。
間違えてクリックしたものもあれば、広告先のサイトがどんなものか見ようと思ってクリックした。
更には、広告料がどれくらい入るのかが知りたくてわざと押したこともある。
それどころか、広告収入が少ないので少しでも増えないかと10回程自慰行為(自己クリック)にふけったこともある・・・。
googl先生は何でもお見通しか・・・。
もはやこのブログもこれまでか・・・。
おれはサイト運営の世界から引退なんだな・・・。
そんなドーンとした暗い気持ちになりました。
んせサイト運営初心者、ポリーシー違反は犯罪クラスの感覚です。
おれギルティ!!!
実は1か月間定期的にこのメールは送られてきました。
はっきり言えば、無視していたんですね。
もはや自己クリックは取り返しがつきませんし、違反と言われても改善のしようがないと思っていましたから。
犯罪も同じ感覚ですかね。
後悔後に絶たずですよ。
わずかな自己クリックによる広告収入と引き換えにサイトが死ぬ・・・
と思い込む私。
数回に渡り、何度もこのメールが届きました。

そういえば、しっかりググってなかったな、『自己クリック ポリシー違反』で調べてみるか・・・。
ということで、まずはポリシー違反のメールをよく読んでみましょう。
何を言われているのか、文章から把握していきましょう。
死刑宣告と思っていたメールの内容を吟味した

過去24時間の情報
新たな違反が検出されました。

違反しているコンテンツを削除して、審査をリクエストしていただくか、違反しているページから広告コードを削除する必要があります。

じゃあなんだ?アマゾン広告や楽天広告張り付けたのが罪になるのですか?大罪なのですか?
私はとりあえず青文字になっている『Adsenseプログラムポリシー』リンクへ飛びました。
Adsenseプログラムポリシーを読もう
プログラムポリシーを読んでみると、違反があると広告を停止すると書いてあります。
私の場合、メールを読む限り広告が停止しているという内容です。
そして、最初に出てくるポリシー違反が
『無効なクリックとインプレッション』

・・・いやいや、よく読んでいきましょう。
その下にはコンテンツポリシーという別の違反についても書いてあります。

まだおれが何の違反をしでかしてるのか、ここではわからんということね。
ということで、このページにはポリシー違反に該当する項目が何なのかが書かれています。
今回私はこのページを熟読しましたよ。
1か月違反通告を放置していたのですが、そのページの熟読くらい最初にメールが来た時点ででやれ、という話なんですけどね。
それを読んだ結論として
自分のgoogle Adsenseにログインすれば、何の違反を犯しているのかを確認することができるだよ~
ということがわかりました。
google Adsenseにログイン
googleAdsenseにログインしましょう。
Adsenseページの左にある項目の中に
⚙アカウント
とありますのでそこをクリックします。
▼が開き、
ポリシーセンター
とありますので、そこをクリックします。
すると開くのがこの画面。

下にはこのサイトのアドレスが書いてある。
これを開くと、罪状がかかれているのか。
下の欄にあるサイト名をクリックします。
すると開いたのはこの画面
そうなんです。
私が違反行為、犯罪行為だとgoogle先生に再三指摘されていたのは
アダルトコンテンツ
だったのです。

アダルトコンテンツって!そんなもん作ってないけど・・・ああ~まさご座の記事かぁ~。
以前私が楽しく書いた、『まさご座をランニングの目的地にしようぜ!』って内容の記事が違反だということでした。
また、その違反の内容については、
状況
お客様の一部のコンテンツに関する問題により、一部の広告主がお客様のページに広告を掲載しないように選択しました。
対応策
広告主による広告配信の制限を許容できる場合、特にご対応は不要です。ただし、広告配信をフルに再開した場合は、問題の原因となっているコンテンツを削除または修正して審査をリクエストしてください。
また、このページが制限の対象に該当しないと思わる場合も審査をリクエストしてください。
と書かれています。
さっそくその記事へ私は飛びます。

まさご座はエロではなく芸術だ、とも明記しているし、性的興奮を覚えるような記述もしていないので中学生でも読めるのに。
しかし、それは私の基準です。
google先生はエロだと判断なされた。
もちろん再読し、過剰な表現だと自分自身が思った箇所について修正をしました。
具体的には『スト〇ップ』という言葉を削除したり、『エロを追求するなら金津園へ行ってください』というような文言を削除しました。
また、「制限の対象に値しないと判断する場合も申請するように」と書かれていますので、ひとまず表現を修正して申請することにしました。
その後の経過について
現在審査申請中です。
随時経過については更新して記載していきます。
まとめ
初心者にはポリシー違反と突然メールが届けば何かしら「やらかした」と思ってしまいます。
知らないことが多すぎますから、知らず知らずに違反行為をしているかもしれませんからね。
ですが、googleAdsenseの申請、契約をした時点でポリシーを一読していることが前提ですから、当然なんですよね。
さほどアダルトコンテンツ記事を作ったつもりでなくとも、そのラインを攻めれば
どうなの?
って問いただされるのもわからなくはないです。
私は今回のことで改めてポリシーを熟読する機会となりました。
そして、ポリシーの重要性も認識することができました。
また、google先生も鬼マシーンではないこともよくわかりました。
暖かいgoogle先生と、暖かい読者であるあなたに支えられて、これからも私は楽しんでサイトを作っていきますね。